秋なのに蚊がいる!夏より刺される気がするのは気のせい?

未分類

「もう秋だし、蚊もいないでしょ」

そう思って庭に出たら、足首を刺された。しかも一か所じゃない。

いや、まだいるんかい。

暑い夏を乗り切って、やっと外で過ごしやすくなったのに。蚊まで一緒に元気にならなくていいんですけど……。

「秋の蚊はしつこい」「夏より刺される気がする」と感じる人もいると思います。実際、蚊は夏だけの虫ではありません。今回は、秋にも蚊がいる理由と、家の周りで見直したい場所を調べてみました。

そもそも蚊って、秋もいるの?

います。日本でよく見かけるヒトスジシマカについて、厚生労働省は国内での活動時期をおおむね5月中旬から10月下旬ごろとしています。

10月下旬。思ったより長くない?

もちろん、その年の気温や地域によって実際の様子は変わります。でも少なくとも「9月になったら蚊は終了」と思うのは、ちょっと早いみたいです。

だから秋の公園や庭で刺されても、不思議なことではないんですね。

夏より秋のほうが刺される気がするのはなぜ?

ここは少し慎重に。「秋は夏より必ず蚊が多い」とは言えません。場所や天候でも変わるからです。

ただ、「秋になって刺される機会が増えた」と感じる理由は考えられます。真夏は暑すぎて、そもそも庭や公園に長くいなかった。涼しくなって外に出る時間が増えたら、まだ活動中の蚊と出会う機会も増えた、ということです。

「蚊が急に増えた!」と思ったら、自分の外出時間も増えていた。これ、ありそうじゃない?

環境省の解説では、ヒトスジシマカが活発に活動する気温の目安として25~30℃が挙げられています。残暑が続く時期なら、秋でも蚊の活動に合う日があります。

公園で刺されるなら、どこに気をつける?

ヒトスジシマカは、主に屋外で活動する蚊。文京区の解説では、木陰や草むらに潜み、日中から夕方にかけて吸血するとされています。

秋の公園って気持ちいいから、木陰のベンチに座ったり、草の近くで子どもを待ったりしますよね。蚊からすれば、そこに人が来てくれた状態なのかもしれません。いや、来てほしくはないけど。

庭仕事や公園遊びで草むらに近づく日は、まだ虫よけを片づけずに持っていくと安心です。肌の露出を減らすことも、刺されにくくする方法の一つです。

家の周りで、蚊が増える場所は?

蚊の対策というと、飛んでいる蚊を追い払うことばかり考えがち。でも、発生する場所を減らすことも大事です。

ヒトスジシマカは、水がたまる場所で育ちます。まずは家の周りを見てみてください。

  • 庭に出したままのバケツ
  • 植木鉢の受け皿
  • 雨水が残った小さな容器
  • 水が抜けにくい場所に置いた道具

「こんな小さいところも?」と思うような場所に水が残っていることがあります。外で蚊を見かけたら、まずはたまった水を捨てられる場所がないか、ぐるっと見回してみよう。

家の中にいる蚊も、同じ種類?

蚊にも種類があります。文京区は、屋外の木陰や草むらで見られるヒトスジシマカのほか、主に屋内で夜に吸血するアカイエカなども紹介しています。

だから「昼に庭で刺された」と「夜、寝ていたら耳元でプーンと音がした」は、同じ蚊の話とは限りません。

夜のあの音、本当に嫌ですよね。電気をつけた瞬間に見失うのもセットで。

外でよく刺されるなら庭や周囲の水たまりを、室内なら網戸や窓の開け閉めを確認する。刺された場所と時間から、対策する場所を考えるとわかりやすいです。

虫よけは、いつ片づければいい?

カレンダーだけで「9月だから片づけよう」と決めなくてもいいと思います。

住んでいる地域で蚊をまだ見かけるなら、外遊びや庭仕事の道具と一緒に、虫よけも出せる場所に置いておく。刺されなくなって、気温も下がってきたら片づける。そのくらいが実用的です。

ヒトスジシマカの活動時期は全国どこでも同じ日で終わるわけではありません。蚊の様子を見て決めて大丈夫。

まとめ:秋の蚊、気のせいじゃなかった

秋になっても蚊は活動します。特に残暑が続く日や、公園・庭で過ごす時間が増える時期は、「夏が終わったからもう平気」と油断しやすいのかもしれません。

まずは家の周りに水がたまっていないかチェック。公園や草むらに行く日は、虫よけもまだ持っていこう。

秋の外遊びは気持ちいいですからね。蚊に「ここから先は私の季節」と言われた気分になるけど、そこは譲らなくていいはずです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました