実はこれ、日焼け止めの強さと持続時間を示す大事なポイントなんです☀️
今回は、保育園ママ・パパにもわかりやすく、SPFとPAの意味・選び方・使い方をやさしく解説します!
📘 SPFとは?
SPFは「Sun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)」の略で、肌が赤くなる原因(UVB)をどれだけ防げるかの指標です。
通常、肌が紫外線で赤くなるまでにかかる時間は約20分といわれています。
これにSPFをかけると、どのくらい守ってくれるかがわかります。
SPF | 持続時間の目安 | 使用シーン |
---|---|---|
SPF10 | 約100分(1時間40分) | 近所の買い物、短時間の外出 |
SPF15 | 約150分(2.5時間) | 軽いお出かけ、送迎など |
SPF30 | 約300分(5時間) | ピクニック、屋外遊び |
SPF50 | 約500分(約8時間) | プール、運動会、長時間の外遊び |
SPF50+ | 8時間以上(国内最高表示) | 強い日差しのレジャー・リゾート |
🌤 PAとは?
PAは「Protection Grade of UVA(紫外線A波の防御力)」の略です。
UVAはシミ・しわ・肌老化の原因</strongになる厄介な紫外線です😣
PAは「+」の数で防止力を示します。数が多いほどUVAをしっかりカット</strongできます。
PA表記 | 効果の強さ | 使うシーン |
---|---|---|
PA+ | やや効果あり | 日常の通勤・送迎 |
PA++ | ある程度効果あり | 外出、短時間の屋外活動 |
PA+++ | 効果が高い | 軽いレジャー、長めの散歩 |
PA++++ | 非常に高い効果 | 海・山・運動会・強い日差しのレジャー |
👶 子どもにはどれを選べばいい?
保育園や幼稚園などで長時間外遊びがあるお子さんには、SPF50・PA++++がおすすめです。
特に塗り直しができない環境</strongでは、「ウォータープルーフ」で長持ちするタイプを選ぶと安心です!
\チェックポイント/
- 🌞 SPF50以上 → 長時間の外遊びOK
- 💧 ウォータープルーフ → プール・汗でも落ちにくい
- 🍃 敏感肌対応 → 子ども向け・低刺激タイプを
🎯 まとめ
SPFとPAはどれだけ紫外線を防げるかの目安です。
数字や+の意味がわかれば、目的や使うシーンに合った日焼け止めが選べます。
特にお子さんの肌はデリケートなので、高い効果とやさしい処方のバランスが大切です。
正しく選んで、しっかり守ってあげましょう😊🌿
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