こんにちは、ポケモン&モンコレ大好きな親のみなさん、そしてモンコレに夢中なキッズのみんな!
今回は、長年にわたって愛され続けている「モンコレ(モンスターコレクション)」について、価格やサイズの推移を見ながら、「最近ちょっと高くなったな…」というリアルな親目線の気持ちも交えて、熱く語っていきたいと思います。
そもそも「モンコレ」ってなに?
モンコレとは、タカラトミーが展開するポケモンの立体フィギュアシリーズ。
初登場は1997年!なんともう25年以上も続いている、まさにロングセラーおもちゃです。
子供が遊ぶだけじゃなく、大人がコレクションするのにもぴったりなリアルな造形と彩色が特徴。
今では「スタンダードサイズ」だけでなく、「エクストラサイズ」「デカいサイズ」「ダイマックス版」など、さまざまなサイズが発売されています。
モンコレのサイズと価格の種類
現在販売されている主なモンコレのサイズと価格を、まずはざっくりと表にまとめてみました。
サイズカテゴリ | 代表的な商品例 | 参考価格(税込) | 対象年齢 |
---|---|---|---|
スタンダードサイズ | ピカチュウ、ヒトカゲ など | 715円 | 4歳〜 |
エクストラサイズ | カイリュー、バンギラス など | 1,320円〜1,650円 | 4歳〜 |
ギガサイズ/ダイマックス | ムゲンダイナ(ダイマックス)など | 3,300円〜4,400円 | 4歳〜 |
モンコレセット(複数体) | 御三家セット、伝説セット など | 1,650円〜3,300円 | 4歳〜 |
モンコレ、昔はいくらだったの?価格の推移を比較!
昔のモンコレは、もっと安かった…という記憶、ありませんか?
実際に初期から現在までの価格の変化を簡単にまとめてみました。
年代 | スタンダードサイズの価格(税込) | 備考 |
---|---|---|
1997年頃 | 300円 | 第1世代発売当時 |
2005年頃 | 350円 | DP・金銀リメイク時代 |
2015年頃 | 432円 | XY〜サンムーン時代 |
2020年頃 | 550円 | ソード・シールド登場 |
2024年〜現在 | 715円 | スカーレット・バイオレット時代 |
このように、実に約2倍以上に価格が上昇しています。
ただし、サイズや造形のクオリティ、彩色の丁寧さなどは格段にアップしているので、「高くなったけど、ちゃんと理由はある」とも感じます。
子どもは喜ぶ!でも頻度は減った…親のリアルな本音
うちの子もモンコレが大好きで、買い物に行くたびに「今日は買っていい?」と聞いてきます。
ただ、715円っておやつ1週間分くらいの金額。
昔みたいに「じゃあ1体どうぞ!」とは言いにくくなってしまいました。
でも、やっぱり子どもが本当に喜んで遊んでくれるし、「ごほうび感」があるんですよね。
なので我が家では、こんな風に買う頻度を調整しています。
我が家の「モンコレとの上手な付き合い方」
- お手伝いや宿題をがんばったときのごほうびに1体
- 誕生日・クリスマスなど「特別な日」だけOK
- 家族で「モンコレガチャ(くじ)」を作って楽しむ
こうすることで、子どもも「モンコレを買ってもらう=特別なイベント」として楽しみにしてくれるようになりました。
モンコレの良いところは「ずっと遊べる」「世代を超える」こと
モンコレのすごいところは、小さい子でも安心して遊べる耐久性と安全設計。
さらにポケモンというIP自体がずっと続いていて、世代を超えて親子で楽しめるのも魅力です。
実際、私自身が小学生のときに遊んでいたモンコレを、今自分の子どもが使っている、なんていう話もよく聞きます。
まさに、長く遊べる「コスパの良いおもちゃ」なんですよね。
まとめ:ちょっと高くなったけど、それでも買いたくなる理由
モンコレの価格は確かに昔よりも上がりました。
でも、クオリティ・耐久性・ポケモンの魅力・コレクション性を考えれば、その価値は十分あると感じています。
私たち親にできるのは、子どものワクワクする気持ちを大切にしつつ、モンコレとの付き合い方を工夫していくこと。
買う頻度は少し減ったかもしれないけど、「今日は特別な日だよ!」と言って手渡した1体のモンコレが、きっと子どもの心に残る宝物になるはずです。
これからも、モンコレを通して、親子の楽しい時間が広がっていきますように✨
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