子どものゲーム時間「1時間ルール」、タイマーあっても守れない…どうしたらいい?

こんにちは、ゲーム時間の悩み尽きません。

今日はちょっと「子どものゲーム時間」について書いてみようと思います。

我が家のルールは、ゲームは「1日1時間まで」。そしてその時間を守るために、専用のタイマーまで買いました。

なのに…守れません(笑)

タイマーが鳴っても「あとちょっと!」「セーブしてから!」の攻防戦。あるあるですよね?

ゲームをしてる間は、正直…静かで助かる

これ、親なら一度は感じたことがあるんじゃないでしょうか。

宿題終わった後、ダラダラテレビ見るよりマシかな?とか、

ゲームしてる間はケンカもないし、こっちも静かに家事ができる。

「もうちょっとだけいいか…」って思ってしまう瞬間、めちゃくちゃある。

でも同時に、

  • ずっと画面見てて大丈夫かな?
  • 依存しないかな?
  • 勉強とか寝る時間が削られてない?

そんな不安も常にあります。

「時間を守れない理由」は子どもだけじゃない?

1時間って決めたのに、いつの間にか1時間半、2時間…。

怒るのも疲れるし、こっちも「まあ今日くらいは…」ってつい甘くなる。

つまり、親の側も「揺れてる」んですよね。

でも、これは普通。完璧なルール運用なんて無理だと思っていいです。

「守らせられない自分が悪いのかな」なんて思わないでOK!

うちでやってよかった工夫いくつか紹介します

うちはまだ完全に「守れてる」とは言えないけど、ちょっとずつ良くなってきたなと感じてるので、効果があったことをいくつかご紹介します。

① タイマーは“見える場所”に置く

ゲーム時間が見えるところに置いておくと、「時間が減ってる」実感が湧きやすくなるみたいです。

音だけじゃなく、視覚で分かるって大事。

我が家ではキッチンタイマーじゃなくて、砂時計型のLEDタイマーを買って、子どもの目の前に置いてます。

② 終わり方を“約束ごと”にする

「ピピッ!終わり!今すぐやめなさい!」だと反発されがち。

だから我が家では、

  • 「終わる5分前に声をかける」
  • 「今やってるステージが終わったら終了」

みたいに、“終わりの形”を事前にすり合わせておくようにしています。

大人でも、いきなり切り上げろって言われたらイラッとするしね(笑)

③ 「ゲーム後にやること」を決めておく

やめたあとの過ごし方が曖昧だと、子どもはダラダラしがち。

だから、

  • 「ゲーム終わったら、お風呂」
  • 「終わったら一緒におやつタイム」

みたいに、次の行動をセットで決めておくと切り替えしやすいです。

④ 一緒にルールを作る

大人が一方的にルールを押し付けるより、子どもも交えて「じゃあ何時間ならいいと思う?」って話し合ってみる。

ルールを“自分で決めた”と思わせるだけで、意外と守る意識が出てくるんです。

守れない日があってもOK。大事なのはバランス

「ゲームやりすぎはよくない」とは言うけど、ゲーム自体が悪なわけじゃない

最近のゲームって、読解力や空間認識、協力プレイの力も必要だったりして、学び要素も結構あるんですよね。

逆に、ゲームを完全に禁止したことで、

  • 友達の話についていけなくなる
  • こっそりやるようになってしまう

という話も聞きます。

だから、「ゲームを生活の中にどう取り入れるか」が大事。

まとめ:ゆるく、でもブレずにやっていこう

ゲーム時間って、ほんとに難しい。

「毎日ぴったり1時間を完璧に守らせる」なんて理想だけど、正直かなりハードル高いです。

大事なのは「ブレない軸」と「無理しないゆるさ」

怒鳴って終わらせるより、親子で向き合って、ちょっとずつ良い関係をつくる。

そうやって続けていけたらいいんじゃないかな〜と思います😊

おまけ:ゲームのルール、他の家はどうしてる?

ちなみに私のママ友の家では、

  • 「宿題終わらないとゲーム禁止」ルール
  • 「休日は2時間までOK」ルール
  • 「ゲームしたいなら○○のお手伝いしてから」作戦

とか、いろいろ工夫してるみたい。

正解はひとつじゃないから、家庭ごとに合った形が見つかれば◎ですよね!

あなたのおうちはどんなルールにしてますか? コメントやメッセージで教えてもらえたらうれしいです〜🎮

それじゃ、また次の記事で🌸

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