【おやつ時間は宝物】子どもが本気で喜ぶお菓子ランキングと、親のちょっとした幸せ

こんにちは。ゲームとお菓子が大好きな6歳の息子と暮らしている、ちょっと甘党な親です。

今回は、「うちの子どもが本当に喜ぶお菓子って何?」という話を中心に、おやつの時間にまつわる日常や親の本音も交えつつ、ゆるっとお届けします。


🍬 おやつタイムって、なんでこんなに特別?

平日は忙しくて、食事も「早く食べて!」「片付けてー!」の連続。でも、不思議とおやつタイムだけは、ちょっとだけ空気がゆるむんですよね。

子どもはテレビ見ながらポリポリ、親はコーヒー片手にホッとひと息。その10分15分が、何だかんだ毎日の癒しになっています。

…というわけで、そんな我が家のおやつ事情、さっそくランキング形式でご紹介します!


🏆 わが家のお菓子ランキング!

🥇 第1位:ゼリー(冷えてるとさらに最高)

ダントツ1位はゼリーです。
コンビニやスーパーで買えるカップタイプや、パウチでチューチュー吸うやつも人気。

特にお気に入りは、みかん入りやぶどう味。冷蔵庫から出して渡すと、満面の笑みで「やったー!」と声が上がります。

最近では「これ凍らせて食べたい」と自分から提案してくるまでに成長。
ちょっと冷凍してシャーベットっぽくすると、夏場には最高のごほうびです。

🥈 第2位:とんがりコーン(食べる前にまず指にはめる)

とにかく遊びながら食べられるお菓子。それがとんがりコーン。

一粒一粒を丁寧に指にはめて、「見て〜!ドラゴンのつめ〜!」とドヤ顔で見せてくるのが定番コース(笑)

味は軽くてクセになるし、あっという間に完食。
指につける → 写真撮る → パパやママに見せる → 食べる、という謎の儀式が毎回行われます。

🥉 第3位:じゃがりこ(安定感のあるサクサク系)

手が汚れない、食べやすい、そしてなんだか「大人っぽいおやつ」というイメージで憧れてるらしいじゃがりこ。

最近では「チーズ味」と「サラダ味」の違いもちゃんとわかるようになってきて、「今日はチーズがいいな〜」なんてリクエストされることも。

たまに親がこっそり食べようとしても、すぐに見つかって怒られます。

🍦 アイスはランキング圏外…というか別格

我が家では、アイス=ごほうび枠です。

「今日は公園でいっぱい走ったね」とか、「宿題ちゃんとやったから特別ね」とか、ちょっとした節目に登場します。

パピコ、スーパーカップ、チョコモナカジャンボ…。選ぶ瞬間の真剣な目と、食べるときの幸せそうな顔。
もう、この顔が見たくてアイスを買ってるんじゃないかって思うほど。


📝 おやつって“味”以上に“思い出”なんだと思う

お菓子って、ただ甘くておいしいだけじゃないですよね。

子どもにとっては「大好きな時間」だし、親にとっては「元気のバロメーター」だったりします。
ぐずっていてもゼリーを出せばニコニコになる日もあれば、「これ食べたくない…」で不調を察することも。

だからこそ、「今日は何にする?」というたった一言のやりとりの中に、小さな家族のドラマがあるんですよね。

🍭 おやつ時間、これからも楽しもう

お菓子の好みも成長とともにどんどん変わっていくけど、

「あのときはゼリーばっかり食べてたね〜」って将来笑い合える日がきっと来る。

だから、今日も「またゼリー〜?」なんて言いながら、冷蔵庫を開けるのでした。


※記事は家庭の実体験に基づいてお届けしています。おやつの与えすぎにはご注意を(笑)

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