「ビンゴ5って当たりやすいらしいよ」
そんな一言に釣られて、軽い気持ちで挑戦してみたビンゴ5。
ロトやジャンボよりもルールがシンプルで、しかも「当たりやすい」って噂。
これは初心者にぴったりなのでは…?とワクワクして始めたのですが、いろいろ調べていくと意外な事実も。
今回は、ビンゴ5の特徴・当選確率・体感の当たりやすさについて、初心者目線でゆるっと語っていきます!
ビンゴ5ってどんな宝くじ?
ビンゴ5は、数字をマス目状に配置して「縦・横・斜めのビンゴを目指す」くじ。
3×3のマスの中央を除く8か所で数字を1つずつ選ぶだけでOK!選べる数字は各エリアであらかじめ決められています。
1口200円で、毎週水曜日に抽選が行われます。
まるでビンゴゲームみたいな感覚で、ルールも簡単!直感で数字を選ぶのが楽しいくじです。
当選金と等級の仕組み
ビンゴ5は、ビンゴができたラインの本数で等級が決まります。
- 1等:8ラインすべて → 約555万円(理論値)
- 2等:6ライン → 約30万円
- 3等:5ライン → 約4万円
- 4等:4ライン → 約1万円
- 5等:3ライン → 約2,500円
- 6等:2ライン → 700円
- 7等:1ライン → 200円(元が取れる!)
ライン1本でも200円戻ってくるので、「ちょっと当たりやすい宝くじ」と言われるのはここに理由があるのかもしれません。
気になる1等の当選確率は?
「当たりやすい」とは言っても、1等って実際どれくらいの確率なんでしょうか。
ビンゴ5の1等(8ライン達成)の確率は、1/390,625(約39万分の1)。
これを聞いて「うーん、やっぱりキビしいな…」と思った方、ご安心を。
ロト6(約609万分の1)やメガビッグ(約478万分の1)に比べたら、約10分の1の確率なんです!
しかも7等(1ライン)に至っては、当選確率は約1/10!
10口買えば1口は元が返ってくるくらいの体感値です(※運にもよります)。
実際に買ってみたら…意外とワクワク!
試しに3口買ってみました。すると、
- 1口:1ラインで200円 → 元返し!
- 2口:ハズレ(0ライン)
- 3口:2ラインで700円 → ちょいプラス!
合計600円使って、900円戻ってきた。つまり…プラス300円!
もちろんこれはたまたまかもしれませんが、「当たりやすい」という感覚は本当かも、と思えました。
買い方のコツはある?
正直、ビンゴ5は「運要素」が強い宝くじ。でも、こんな楽しみ方もあります:
- 全部クイックピックにして、直感勝負!
- 自分の誕生日や記念日を含める
- 過去の当選番号を見て「出やすい数字」を選ぶ
- 「真ん中から対角線を意識」して数字を選ぶ
あくまで楽しむ範囲でですが、考えて選ぶのもまた一興です♪
ビンゴ5は“週に一度の小さな運試し”にちょうどいい
ビンゴ5は、
- ルールが簡単
- 1口200円で気軽に買える
- 数字選びがゲーム感覚
- 当たる感覚がロトより身近
というわけで、「ちょっと運試ししたいな〜」って時にぴったりの宝くじ。
「ロトは難しそうだけど、何かやってみたい」って人には、一番最初におすすめしたいかも。
まとめ:ビンゴ5は“希望を試すミニゲーム”
ビンゴ5は、当たればラッキー。外れてもそんなに痛くない。
しかも、当たった時の「おっ、きた!」という感覚が、ちょっとした幸せをくれます。
今週の水曜日、ビンゴ5で小さなワクワクを味わってみませんか?
きっと、数字を選ぶ時間だけでもちょっと楽しいはずです♪
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※くじは「遊び」として。使うお金は無理のない範囲で!
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